今週の礼拝メッセージ 「わずかな物に」(2月13日)

マタイの福音書25章14~30節

本日の礼拝説教は松丸嘉也ウイクリフ総主事です。
都合により説教要旨のみの掲載となります。

説教要旨:馴染みのある「タラントのたとえ」。
ある父親は、自分の息子への信仰の継承として次のように伝えました。
 「神様は与えられた『賜物』をそれぞれどのように使うのかを見ているよ。タラントは、持って生まれた人の能力のことだと思うよ。君のタラントは何だろう? 君も自分のタラントを見つけて行こうよ。」
――私たちもこのイエス様のたとえをほぼ同じように理解してきているのではないでしょうか? 腑に落ちない点が浮かび上がってきます。天の御国も、結局は能力主義なのでしょうか?
この主人は言います。「あなたは、わずかな物に忠実だったから…」

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